ニトリコールディングスの会長の講演会を聞いて・・・(ニトリ創業)
こんにちは!
富士市の
「洗車が自慢のガソリンスタンド」
井出信石油のブログ編集長、
こうちゃんです(^^)
メーカーの
新年会にて
講演を聴かせていただいた
ニトリホールディングスの
会長、
似鳥 昭雄さんのお話。
ニトリという
誰もが知る巨大企業の設立から、
一代で今現在まで成長させてきた
その
軌跡を聞かせていただきました。
そもそもニトリとは・・・?
北海道札に本社を置く、
インテリア小売業大手の企業で、
国内だけでなく海外にも
店舗を展開している巨大企業です。
【ニトリの歴史】
ニトリは周りにない仕事を始めて
地元、北海道が便利になるようにと
1967年に
会長が23歳のときに
従業員2名からスタートさせたことから
始まりました。
元々は大学卒業後に
サラリーマンとして就職したそうですが、
セールスマンができなく
解雇となった過去があるそうです。
創業当時のニトリは
月に40万円の売上しかないような
スタートでした。
そして、
以外にも会長自身は接客が苦手で
お客さんの前では
緊張のあまり
汗が出るような状況だったそうです。
ところが着々と売り上げを伸ばし、
3年目には2号店をオープン。
26歳のときに
従業員10名となり、
売上高1億円を突破し、
会社を
軌道に乗せることができたそうです。
巨大企業の
創業者でさえも
商売に対しての苦労はもとより、
苦手意識を持ちながらも
自分理想に向かって邁進してきたのだな・・・と
講演の序盤で感じ、
その後のお話に聞いている自分が
入り込んでいきまいた。
さて、
次回は
その後のニトリを成長に導いた
カラクリと
それを踏まえて
自分の
ガソリンスタンドの成長にに
どう生かしていけるのか・・・
感じたことを
まとめたいと思います。
様々なことに
刺激をもらいながら日々日々、
成長を・・!
こうちゃんでした(^^)
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