図でわかる「ディーラーコーティングのメンテナンス(後編)」

井出信石油㈱

2016年06月27日 08:18

おはようございます。
富士市の「洗車が自慢のガソリンスタンド」
井出信石油の井出幸輝です(^^)

今回はディーラーコーティングのような

複数年耐久

コーティング

メンテナンスについてです。


ディーラーコーティングには
定期的メンテナンスが必要です!


ディーラーコーティング
メンテナンスとは

この痛み・劣化した

コーティング表面

汚れのみを取って


新しい被膜

定期的

入れ替えることで、

コーティング表面

キレイに保ち、

美観を維持することを

目的とします。

メンテナンス

ポイント

前回施工した

コーティングすべてを

取らずに、

表面のみを

取るということ!


そうすることにより、

被膜自体が

メンテナンスする度に

強化されて、

より強固な被膜

することができます。


もちろん、

3ヵ月や1年耐久

コーティングに比べると

ディーラーコーティング

被膜は厚く、より強固

被膜となっているので

耐久性はあります。

しかし、

耐久性だけでは

コーティングの

役割りを果たしている

とは言えません。



メンテナンス後は、

表面の被膜

新しいきれいな

膜になるので

ツヤ・撥水

施工した頃のように

復活します。

基本的には

このメンテナンス

1年に1回周期

行うことで

キレイな状態

維持することができるんです。

メンテナンス内容
各コーティングによって異なりますが、
一般的には下記のとおりです。

<メンテナンスを受ける場合>
基本的にはコーティングを施工した店、
もしくは、同じコーティングを扱っている店舗
でしか受けることが出来ない。


<費用>
コーティング施工時にメンテナンス分も
セットになっている場合もあるようだが、
基本的には5,000円~10,000円ほどかかる。


コーティングはボディの塗装を守って
美観を維持することが大事!

雨や紫外線、砂やホコリから

お車を守りながら

ツヤ・輝き・撥水といった

美観を維持することこそ、

コーティングの

本当の役割りと言えます。


コーティングは奥が深い・・・。

皆様のライフスタイルに合った
ベストコーティングを選ぶ際の
参考にしてみて下さい。(^^)

井出信石油でした!


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