図でわかる「ディーラーコーティングのメンテナンス(後編)」
おはようございます。
富士市の「洗車が自慢のガソリンスタンド」
井出信石油の井出幸輝です(^^)
今回は
ディーラーコーティングのような
複数年耐久の
コーティングの
メンテナンスについてです。
ディーラーコーティングには
定期的な
メンテナンスが必要です!
ディーラーコーティングの
メンテナンスとは
この
痛み・劣化した
コーティングの
表面の
汚れのみを取って
新しい被膜に
定期的に
入れ替えることで、
コーティングの
表面を
キレイに保ち、
美観を維持することを
目的とします。
メンテナンスの
ポイントは
前回施工した
コーティングすべてを
取らずに、
表面のみを
取るということ!
そうすることにより、
被膜自体が
メンテナンスする度に
強化されて、
より
強固な被膜に
することができます。
もちろん、
3ヵ月や1年耐久の
コーティングに比べると
ディーラーコーティングの
被膜は
厚く、より
強固な
被膜となっているので
耐久性はあります。
しかし、
耐久性だけでは
コーティングの
役割りを果たしている
とは言えません。
メンテナンス後は、
表面の被膜は
新しいきれいな
膜になるので
ツヤ・撥水も
施工した頃のように
復活します。
基本的には
この
メンテナンスは
1年に1回周期で
行うことで
キレイな状態を
維持することができるんです。
メンテナンス内容は
各コーティングによって異なりますが、
一般的には下記のとおりです。
<メンテナンスを受ける場合>
基本的にはコーティングを施工した店、
もしくは、同じコーティングを扱っている店舗
でしか受けることが出来ない。
<費用>
コーティング施工時にメンテナンス分も
セットになっている場合もあるようだが、
基本的には5,000円~10,000円ほどかかる。
コーティングはボディの塗装を守って
美観を維持することが大事!
雨や紫外線、砂やホコリから
お車を守りながら
ツヤ・輝き・撥水といった
美観を維持することこそ、
コーティングの
本当の役割りと言えます。
コーティングは奥が深い・・・。
皆様の
ライフスタイルに合った
ベストな
コーティングを選ぶ際の
参考にしてみて下さい。(^^)
井出信石油でした!
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