冬用タイヤと夏タイヤ
こんにちは!
富士市の
「洗車が自慢のガソリンスタンド」
井出信石油のブログ編集長、
こうちゃんです(^^)
毎日、
寒い日が続いております。
特にこの
週末では
東北や
北陸だけでなく、
東海地方でも
雪が降ったとの
情報もありました。
安全走行のためにも
雪への対策をお願いします。
さて、本日は
冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)と
夏タイヤについてです。
冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)とは何か?
それは
雪道での
走行が可能な
スノータイヤのことを言います。
一般的に
夏タイヤは
新車から装着されているタイヤで
乾いた路面を
走行することを
基本としています。
【夏タイヤのタイヤ溝】
タイヤの
溝には
主に
排水性能が求められ、
雨天時には
スリップを
防止し、
しっかりと止まるための
グリップ力が夏タイヤには
求められます。
一方、
冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)とはどんなタイヤのことをいうのか?
【冬タイヤのタイヤ溝】
冬用タイヤの
溝はこんな感じです。
夏タイヤに比べて
表面が
デコボコしていて
波線状の複数の
溝で
覆われています。
これにより、
雪をしっかりと捉えることができて
雪道での
グリップ力が増し、
安全に
走行することができるのです。
※スタッドレスタイヤについて詳しくはまた今度、記事にします。
【繁忙期にタイヤの交換作業で込み合う店内】
富士・富士宮は
雪の少ない街です。
安全走行のためにも、
万が一の雪に備えた
冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)の
準備をお願いします。
こうちゃんでした。
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