自分の車のタイヤを見てみよう (タイヤの製造年 編)

井出信石油㈱

2016年11月12日 13:22

こんにちは!
富士市の「洗車が自慢のガソリンスタンド」
井出信石油のブログ編集長、こうちゃんです(^^)


エンジンオイル交換車検

ステッカーにて

前回、

いつ作業したのかを

見ることができますが、

タイヤには

ステッカーを貼れず

前回交換時期

わかりづらい傾向にあります。



中古車であれば、

オーナー関係もあり、

特にわかりづらいのでは

ないでしょうか!?


「そんなときにはタイヤをチェック!」


実はタイヤには

製造年月

記載されているのです。



この、タイヤサイズの下の

印字されている部分を見ることで、

そのタイヤがいつ

製造されたのかを見ることができます。

これにより、

ある程度の

使用期間を調べることことができます。



3616という数字印字されていますが、

36 16 と分解して読みます。

36→週  16→年

このタイヤの場合は

「2016年の36週目に製造されたタイヤ」

ということがわかります。


タイヤ

タイヤ自体の劣化具合と合わせて

使用年月を見ることで

次回交換を決める

ひとつの目安として

考えることができます。

※製造年月日から1年くらいしてから販売にいたるタイヤもあるため、あくまでも参考にお考えください。

また、

タイヤの状態を見ながら

全てのタイヤ均等に減らし、

適切時期交換できるように

入れ替える

タイヤローテーション(税込み3,240円)

という手段もありますので、

詳しくはスタッフまで!

「タイヤに関してもお任せください!」

こうちゃんでした!

関連記事