自分の車のタイヤを見てみよう (タイヤの製造年 編)
こんにちは!
富士市の
「洗車が自慢のガソリンスタンド」
井出信石油のブログ編集長、
こうちゃんです(^^)
エンジンオイル交換や
車検は
ステッカーにて
前回、
いつ
作業したのかを
見ることができますが、
タイヤには
ステッカーを貼れず
前回交換時期が
わかりづらい傾向にあります。
中古車であれば、
前の
オーナーの
関係もあり、
特にわかりづらいのでは
ないでしょうか!?
「そんなときにはタイヤをチェック!」
実は
タイヤには
製造年月が
記載されているのです。
この、
タイヤサイズの下の
印字されている
部分を見ることで、
その
タイヤがいつ
製造されたのかを見ることができます。
これにより、
ある程度の
使用期間を調べることことができます。
3616という
数字が
印字されていますが、
36 16 と
分解して読みます。
36→週 16→年
この
タイヤの場合は
「2016年の36週目に製造されたタイヤ」
ということがわかります。
タイヤの
溝や
タイヤ自体の
劣化具合と合わせて
使用年月を見ることで
次回交換を決める
ひとつの
目安として
考えることができます。
※製造年月日から1年くらいしてから販売にいたるタイヤもあるため、あくまでも参考にお考えください。
また、
タイヤの状態を見ながら
全ての
タイヤを
均等に減らし、
適切な
時期に
交換できるように
入れ替える
タイヤローテーション(税込み3,240円)
という手段もありますので、
詳しくはスタッフまで!
「タイヤに関してもお任せください!」
こうちゃんでした!
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