2016年09月11日
早稲田大学のエンジン開発のニュースを見て
こんにちは!
富士市の「洗車が自慢のガソリンスタンド」
井出信石油のブログ編集長、こうちゃんです(^^)
本日は日曜、定休日です。
ガソリンエンジンが開発されて130年。

燃費が倍近くまで延びる
可能性を秘めた
夢のエンジンが
早稲田大学で開発を進めている。

先日、こんな報道を
NHKのニュースで見ました。

通常のエンジンでは
ガソリンと空気を混ぜた混合気が
エンジン内部の燃焼室で
爆発することで動力を得ているが、
この時に熱の一部が逃げてしまう。

早稲田大学の開発した
新型のエンジンは
複数の穴より

ガソリンと空気を混ぜた混合気を
エンジン内部に送り込み、

これを一点に集合させることで

より強い力が得られるようになり、
パワーロスも防ぐ効果があるため、
従来のエンジンの倍近い燃費効果が見込める。

ただ、
まだまだ課題もあり、
実用化には10年ほどかかるそうだ。
これから先、様々な技術の進歩により
石油業界は変化し続けるだろう。
「技術の進化やお客様のニーズに合わせた店作りをしていかなければ!」
・・・と考える、こうちゃんでした(^^)
富士市の「洗車が自慢のガソリンスタンド」
井出信石油のブログ編集長、こうちゃんです(^^)
本日は日曜、定休日です。
ガソリンエンジンが開発されて130年。

燃費が倍近くまで延びる
可能性を秘めた
夢のエンジンが
早稲田大学で開発を進めている。

先日、こんな報道を
NHKのニュースで見ました。

通常のエンジンでは
ガソリンと空気を混ぜた混合気が
エンジン内部の燃焼室で
爆発することで動力を得ているが、
この時に熱の一部が逃げてしまう。

早稲田大学の開発した
新型のエンジンは
複数の穴より

ガソリンと空気を混ぜた混合気を
エンジン内部に送り込み、

これを一点に集合させることで

より強い力が得られるようになり、
パワーロスも防ぐ効果があるため、
従来のエンジンの倍近い燃費効果が見込める。

ただ、
まだまだ課題もあり、
実用化には10年ほどかかるそうだ。
これから先、様々な技術の進歩により
石油業界は変化し続けるだろう。
「技術の進化やお客様のニーズに合わせた店作りをしていかなければ!」
・・・と考える、こうちゃんでした(^^)
Posted by 井出信石油㈱ at 07:28│Comments(0)
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